毎日が日曜日(妄想)

毎日ごろごろして生きたいという希望をもとに日々の活動を記録する。

中古マンション下見①

そろそろマンションを買いたい年頃なので中古マンションの下見に行った。

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【物件情報】

アクセス:武蔵小杉徒歩2分

広さ:43㎡

価格:3,370万円

階数:9階

 

武蔵小杉なので、都内にも横浜にも出やすくとてもアクセスは良かった。

 

駅からも徒歩2分なので迷いやせずにすぐに到着。

 

あと収納スペースが圧倒的に充実してた!

 

ただ線路に面している物件だったのでやっぱ電車の音は気になった。

(全部の窓、二重サッシなんだけど流石に音は消せないよね…)

 

40㎡って一人で住むのには、少しスペースに余裕があるぐらいの広さだなー、

とは思うものの、

二人で住むのは厳しそうだなと。。。

 

まぁ世の中的には、特に都内では2人暮らしで40㎡で住んでいる人達もいるけど、個人的にはあんまりできるイメージがつかなかった。

 

(彼女すらいないんで、2人暮らしとか考えなくていいのかもなんですが笑)

 

そう考えると40㎡って住宅ローン控除つかないし、微妙なラインだなー…

 

相場よりは安めの物件だったけど、いまいちピンと来なかったのでもうちょっと広めの物件探そうかな。。。

 

 

【感想】ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 

 

4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。

退院したヴァイオレットは、元中佐で社長のホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいたが、最後に聞かされた「愛してる」という忘れられない言葉があった。その意味を理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。 


 

めちゃくちゃよかった!!!!!!!!!

 

びびるくらいに泣きました。。。

 

友達に紹介してもらい何気なく見始めたところ、

おもわず1日で全部見てしまいました笑

 

絵のクオリティに関しては流石京アニというところでめっちゃきれいです。

 

ストーリーに関しては序盤は暗い展開が続き、

そこまで面白い!とは感じていなかったのですが、途中からヴァイオレットが内面的に成長してからは涙がやばかった。

 

毎回1話完結で様々な依頼人がヴァイオレットのもとに訪れるのですが、

人への感謝だったり、子どもへの愛だったりととても綺麗な世界が広がっており、ほんとにこのアニメをみれてよかったなと。

 

心が洗われる気持ちでした。

 

ちなみに各話の泣き具合はこんな感じ

 

第1話  「愛してる」と自動手記人形

第2話  「戻って来ない」

第3話  「あなたが、良き自動手記人形になりますように」

第4話  「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」

第5話  「人を結ぶ手紙を書くのか?」←すごくいい

第6話  「どこかの星空の下で

第7話  「                        」

第8話  *No title

第9話  「ヴァイオレット・エヴァーガーデン←普通に泣く

第10話 「愛する人はずっと見守っている」←泣きすぎてひどい顔になる

第11話 「もう、誰も死なせたくない」←だいぶ泣く

第12話 *No title

第13話 自動手記人形と「愛してる」

 

特に10話はやばい。

まわりの友達もみんな号泣しているので、

ちゃんとハンカチ用意してみるべし!

 

【感想】生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい

 *本編完結済み

リンク(小説家になろう

https://ncode.syosetu.com/n4764du/

生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい 01

生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい 01

 

 エンダルジア王国は、「魔の森」のスタンピードによって滅びた。
錬金術師のマリエラは、『仮死の魔法陣』のおかげで難を逃れるが、ちょっとしたうっかりから、目覚めたのは200年後の錬金術師が死に絶えた世界だった。
スタンピードで出現した迷宮と、魔の森を管理するために王国跡に作られた迷宮都市には、ポーションは数十年前から保管されている劣化した物しかなく、超供給不足で値段は高沸。
ポーションを作れる都市で唯一の錬金術師になってしまったマリエラが、こっそりポーションを販売したり、迷宮都市での暮らしをのんびり楽しんだりするお話です。

 


 

久々になろうで良い小説みつけました!

 

基本はまったりとした雰囲気のお話ですが、

迷宮攻略が本格化した後は意外とバトルシーンも多くあり熱い展開に!

 

恋愛要素はちょっぴりしかない(というかマリエラが安定のポンコツ...)ですが、

人を真摯に思う気持ちがよく描けていてとても読んでて気持ちいい感じです。

 

序盤でジークの自分の中の醜い感情と戦う葛藤とか、それをわかってんのか、わかってないのかよくわかんない感じで見守る?マリエラとかがすごいいい雰囲気で、

テンプレのハーレム系作品なんかでは味わえない、相手のことを自分の身を投げ出してでも守りたいという強い気持ちがひしひしと伝わってくる感じがよかったですね。

 

なんとかジークが報われればいいのですが。笑

 

ジークに限らず、登場人物がみなマリエラのお人好しな性格を気に入り(心配し?)周りに集まってくる感じもほんわかしてて、

僕も『木漏れ日』でひなたぼっこしながらお茶のんでみんなとごろごろしていたいなぁとそんなことを思ってしまいました。笑