【感想】ヴァイオレット・エヴァーガーデン
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、元中佐で社長のホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいたが、最後に聞かされた「愛してる」という忘れられない言葉があった。その意味を理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。
めちゃくちゃよかった!!!!!!!!!
びびるくらいに泣きました。。。
友達に紹介してもらい何気なく見始めたところ、
おもわず1日で全部見てしまいました笑
絵のクオリティに関しては流石京アニというところでめっちゃきれいです。
ストーリーに関しては序盤は暗い展開が続き、
そこまで面白い!とは感じていなかったのですが、途中からヴァイオレットが内面的に成長してからは涙がやばかった。
毎回1話完結で様々な依頼人がヴァイオレットのもとに訪れるのですが、
人への感謝だったり、子どもへの愛だったりととても綺麗な世界が広がっており、ほんとにこのアニメをみれてよかったなと。
心が洗われる気持ちでした。
ちなみに各話の泣き具合はこんな感じ
第1話 「愛してる」と自動手記人形
第2話 「戻って来ない」
第3話 「あなたが、良き自動手記人形になりますように」
第4話 「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」
第5話 「人を結ぶ手紙を書くのか?」←すごくいい
第6話 「どこかの星空の下で
第7話 「 」
第8話 *No title
第9話 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」←普通に泣く
第10話 「愛する人はずっと見守っている」←泣きすぎてひどい顔になる
第11話 「もう、誰も死なせたくない」←だいぶ泣く
第12話 *No title
第13話 自動手記人形と「愛してる」
特に10話はやばい。
まわりの友達もみんな号泣しているので、
ちゃんとハンカチ用意してみるべし!